教師の笑顔向上セミナーに参加してきました。

こんにちは!LASS共同代表のemoです。

今回は10月30日に開催された『教師の笑顔向上委員会』『尼崎教育文化センター』主催の、

『教師の笑顔向上セミナー』(講師:森川正樹先生 関西学院初等部教諭)に参加して感じたこと、伝えたいことをコラムにまとめました。

参加した目的

参加した目的は2つあります。

1.私が発達障害と診断されてから、教育という分野に興味を持ちました。

小学生の頃に受けた教育における配慮が、成人期の自己肯定感や、生きやすさを左右するのではないか?と感じ、もっと教育について深く知りたいと思ったからです。

2.将来私自身が、発達障害の生き辛さ、学校教育・職場における発達障害への配慮、発達障害との向き合い方、等について講演したいという野望があり、森川正樹先生の講演を生で見て、話し方の勉強をしたいなと思ったからです。

セミナーで感じ、学んだこと

1.なぜを問いかける

私自身、物事に取り組む時、やらなくていいことに時間をかけすぎて、時間管理がうまくいかなかったという経験がよくあります。

また物事の本質、全体像捉えるのが苦手なので

なぜ?と自分に問いかけることで本質を捉えることができ、今自分がやるべき事や、本当に大切なことの答えに辿りつけるのではないのかな?と改めて感じました。

2.プロ意識を問われるのは表情

私自身、LASS to the dreamの共同代表という立場を務めさせていただいているので、家にいる時以外は

共同代表として自覚ある行動を意識していますが、支援センターに居てどうしても疲れている時には、しんどい表情をしてしまったり笑顔が消えたりしているな~と感じることが多々あります。

笑顔が周囲の人を安心させるということを改めて再確認できたので、しんどい表情、感情を出すことは部屋に入るまでにとどめ、部屋に入ってからは笑顔でいることを意識していきたいなと感じました。

3.本を読むことの大切さ

私は昔、本が嫌いでした。(スポーツ雑誌は好きでした笑)本を読むと感想を必ず求められ、感想文が書けないと「本が読めない、頭が悪い」といったレッテルを貼られたので本を読むことに対して拒否反応がでました。

中学時代の塾の先生に「どれだけお金がなくても本にはお金をかけろ!」と何度も言われ当時は「なぜそんなに読書を勧めるのかな?」と疑問に抱いていました。

しかし、20代になり自己啓発本を読むようになってから新しい知識が入る楽しさを覚えたのがきっかけで「あっ、先生が本を読めといってたことはこういうことだったのか!」とサスペンスドラマのように謎が解けた気分になりました。

今回のセミナーで印象的だったのは、森川先生が強調されていた「読書に感想を求めない」「色んな言葉を知っている人は読書をしている」という言葉でした。

私が小さい頃、感想を求められない読書教育を受けてたら、などと思うことは正直ありますが今昔のことを振り返っても過去は取り戻せないので、これから今まで以上に読書に力をいれて色々な言葉や知識を吸収して、LASSに還元していきたいです。

4.長所を見つけるのには高い意識が必要

LASSでは、発達凸凹(凸凹=できること、できないことの差が大きい)さんの長所に焦点を当て、当事者の方が社会、生活で輝いてほしいという想いで日々活動していますが

長所を見つけるのには、高い意識、観察力が必要だなと感じています。

ここで森川先生のグッときた言葉をご紹介します。

「短所」を見つけることは通りすがりの人でもできるが、「長所」を見つけるには高い意識がいる。

5.成長の実感が生む、次なる学欲

子供の成長実感に関する話では、コーチングの要素を強く感じました。子供たちが、自分で考えた上で、できることを段階を踏んで行うことで、より成長が見えやすくなるんだなと感じたことで、改めて段階を踏む大切さを整理することができました。

個人的には、森川先生の体育のマット運動のエピソードが印象的でした。(気になった方は次回の教師の笑顔向上セミナーに足を運んで下さい!)

この成長の実感が、発達凸凹さんの自己肯定感の向上にも繋がってくるのかなと思いました。

成長の実感を感じることで、小さい頃から自己肯定感が下がることなく、寧ろ自己肯定感が高まるなと強く感じました。

6.できないのハードルを作らない

今回、森川先生が、

「小学1年生だからここまでできない」といったハードルは作らない。評価することはするべき!

と話していました。

発達障害に当てはめてみると、「発達障害だからできない」とハードルが作られたりレッテルを貼られたりし、自己肯定感が下がり、自分のやりたいことができないというのが当事者の悩みでもあり現状です。

こういったハードルを作らないためにも、「できないことに目を向けるよりも、できることに目を向ける」教育が浸透していってほしいなと強く感じました。

浸透させるためにもLASSとして、また1人の人間としてできることは全力で取り組んでいきたいです。

7.勉強=遊び

学生時代勉強大嫌いだった私にタイムスリップして伝えたい言葉です笑

最近まで「勉強=義務」だったので、「勉強=遊び」という視点は新たな気づきでした。

勉強することの楽しさを最近覚え始めていて、なんでかな?と自分に問いつめた結果、遊び心を持って勉強できてるからかなと感じました。更になぜ?と問いかけてみると、①遊び心・楽しむ気持ちを持って勉強することで、より知識を吸収できる。

②実践する→できることが明らかになる→更に学習意欲が増す→勉強する楽しさを覚える→遊び心を持ち勉強する

というサイクルを回すことで成長の実感が沸くので、勉強する楽しさを覚えたのかなと私なりに分析しました。

最後に

今回セミナーに参加して、学べたことが沢山ありました。発達障害の理解促進には現場で頑張っている教師の方とも協力して、発達障害の理解促進を強めていきたいという気持ちが強くなりました。

自己肯定感を高めるには小学校時代の教育が凄く大切だなととても感じました。

小学生の時に成功体験を増やす、勉強(学び)を楽しいと感じられることによって、自己肯定感が少しでも高まるのではないのかな?と、私の経験と重ね合わせながら感じました。

全国の教員の皆さまと一緒に発達障害の理解促進を行い、発達障害を抱えている未来の大人達がより生きやすい社会を構築していきたいです。そのために、私自身できること、伝えられることは全力で行っていきたいと強く感じられるセミナーでした。

前向きに笑顔になれるセミナーでした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

DJティーチャーで手紙を読んでいただいてステッカー貰いました!

「DJティーチャー」というQ&Aコーナーで自分の手紙を読んでいただき、ステッカー貰いました!

(文:emo  編:yu-ka)

 

 

 

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