兵庫・尼崎市立地域総合センターで講演させていただきました

アドバイザー&編集担当yuhです。

8月28日(月)、兵庫県尼崎市立地域総合センター神崎にて、sakiとyu-kaの2人で講演をさせていただきました。

LASSのsaki,yukaが、兵庫県尼崎市立地域総合センター神崎で講演をさせていただきました。

今回は、同センターを管轄されているNPO法人スマイルひろばさんのご紹介で、尼崎市立小田北中学校さんから研修会のご依頼をいただき、実施しました。

以前、尼崎市で開催されたイベント「オトナテラコヤ」でのご縁から、今回の研修会に繋がりました。
そんなご縁のある尼崎で、またこうしてお話する機会をいただけて幸いです。

実は今回、ファシリテーターsakiの発達凸凹についての講演デビュー戦でもありました。NPO法人full bloomのファシリテーターとして、普段から講演やワークショップを数多くこなしているsakiですが、発達凸凹のテーマでは初めてなのです。

「人権」がテーマの講演シリーズということで、sakiより多様性に関する話題提供を行いました。
そのあとyu-kaから、発達凸凹の基礎知識と、取材を通じてお会いしている発達さん達の中学時代から現在までを紹介し、
最後に2人の当事者としての体験をシェアしました。

アンケートによると、参加された一般学級の先生のうち85%の方から、「クラスに『発達凸凹の生徒』がいる」という回答をいただきました。
発達凸凹をもつ生徒への接し方は、一般学級の先生にとっても必須になってきたようです。

また、保護者の立場でご参加くださった方の中で「お子様が発達凸凹」だとはっきり答えられた方はおられなかったのですが、
すべての保護者の方々が「コーチングやカウンセリングが切実に必要だ」とお答えいただきました。
(以上、アンケート結果より)

 

終わったあと、校長先生を含む先生方と少し意見交換をすることができました。

その中で、とても印象的だった発言があったのでご紹介します。
「”レールが見えやすい”定型発達(発達凸凹でない方を指します※編集者注)の子どもは、『こんなふうな大人になっていき、こんなふうに仕事をするだろう』とイメージしやすい。
しかし、発達凸凹の子どもは一体どんな大人になるのか、幸せになれるのか心配だ」

先生や保護者の方々の不安や心配な気持ちがひしひしと伝わってきました。

しかし、その一方で思うのは、LASSのメンバーは多少の「生きづらさ」を抱えながらも笑って生きているということです。

このありのままの姿をお見せすることが、一番の安心につながるのではないかと思いますし、LASS to the dreamの記事が、将来の見通しが持てずにいる子どもたちやその周りにいる人たちにとってのロールモデルになれば嬉しいなと感じています。

キャリア教育のように、発達傾向をもつ中学生・高校生が「大人の発達さん」から学ぶ場があったら素敵だなと思います。

いつかそんな機会も創れたらいいですね。

皆さまの発達凸凹、発達障害というワードの関心の高さがうかがえました。

( 文&写真:yuh )

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です